コロナになってからスマートホーム化して大正解だと思ってます。
スイッチボット購入がその火付け役でした。照明、エアコン、プロジェクタを操作してますがそのマイクになるのがEchoDot。
二番三番煎じ記事なのでEchoDotやスマートホームの仕組みなど細かいところは他の人にお任せしますが、購入後気になっていたことが思った以上に解決したので記事にしたくなった。というのが本音です。
きっかけ
形などはEchoDot第3世代やEcho第4世代に軍配が上がると思います。Dot第3世代は設置しやすく小さい、Echo第4世代はマウントネジがある。が、EchoDot第4世代はマウントネジがなく、形的に設置しづらい。置き場所も難しく、台の上になると配線の見栄えが悪くスマートと名前がつくのにスマートじゃないことに不満がありました。
今回Aliexpressを使う機会があったので前から欲しかったホルダーをついでに発注したところ思ったより早く到着したというところです。
まずはこれを見てほしい
スマートスピーカーというのにずっとこの状態でした。
一時期はステレオとして机の上に二つ乗ってましたが、bluetoothの遅延とかやりたいように連動できず一つにしました。
Macbookのスピーカーにしたりもしましたが痒いところにてが届かないのがかなーりマイナスポイント。
でも、Switchbotのマイクとしては優秀です。
話は戻して机の上がごちゃごちゃしてます。なんとかしたいと机の下にタップ置いたりしましたがそれでも机の上にスピーカーが乗ってるのは煩わしい。
前々から天井につけようとしたりしましたが、それも壁をケーブルはわせないといけないので微妙と放置してましたが今回EchoDot用のホルダーを買ってみました。
商品到着(アリエクスプレスより)
他でも書かせてもらいましたが、Amazonの過剰梱包は個人的に好かない。
海外からプチプチに包まれて届くくらい、さらに簡単なビニールに入った状態でも破損してません。
Amazonで簡易包装だと割引するってサービス出ないかな。*写真見て気づいた。マニュアルなんてあったんだー()
中身はこんな感じです。ただのプラスチックのホルダー。
一部分溶けたような跡がありますが、見えないから問題なし。
上に電源アダプタ、下にEchoDotを嵌めるだけの簡単な作りですが十分すぎます。
びっくりさせられるのが工作精度。電源を入れるのですがピッタリ。さらにツライチになる。これには驚かされました。普通は電源部分が出っぱったり奥に入りすぎたりするんですけどね。しかも大陸から直輸入。
電源アダプタを入れたらケーブルをくるくる巻いて、EchoDotの電源部分をうまくあてがいます。くるくる部分もちょうど良い・・。
昔はここで問題が起きて穴の位置がずれてたり深かったりしてましたが、これまたピッタリ。近年の大陸製は侮れなさすぎる。本音ここまで精度高いとか昔の日本製みたいであり得ない。
電源部分の穴の大きさもピッタリです。穴が小さくて電源が刺さらないとか昔はザラでした。
EchoDotの引っかかりが浅いですが、うまーく取り付ければちゃんと固定されます。これはEchoDotの形の問題ですね。そもそもこんなホルダーは想定されてないので固定されるだけ神というもの。
壁に取り付け
壁に取り付けることで机の上はスッキリ。
賃貸だと壁に穴を開けるのもNGなのでこれがベストじゃないかな?
この値段でこのクオリティは最高です。
最も、緩いミニマリスト(なのでユリスト)を自称してる手前、シンプルでミニマムなのがいいですね。(さらにミニマムだとエコロジーでエコノミーだという持論)
ぶら下げ、上、前とありますのでお好きなのをどうぞって感じですね。
アリエクおすすめしますが、不着とか不安な人はAmazonからどうぞ。